2011年6月19日 2700トークライブ

2011年6月19日　19:30〜21:45
2700トークライブ@阿佐ヶ谷ロフトA

【一部】2700
・オープニングSEは1/3の純情な感情
・このライブ後に無限大ホールで収録があるので烏龍茶を頼む二人
・やそはどうしてもアルコールを飲みたいと粘るも、「八十島さんは缶酎ハイ半分で顔が真っ赤になるからだめです」とツネに止められる
・「飲みたい」「だめです」のやりとりを10分くらい。やそのしつこすぎる食い下がり方ｗ
・お客さんはやそ派かツネ派か
・ファンレターの数は圧倒的にツネが多い
・嫉妬の塊でツネへのファンレターを読むやそ、「「ツネさんのつま先のアイドル面白いです」って書いてるけど、考えてるの八十島のやから！」
・ネタの殆どを何が面白いかわからないままやっているツネ
・2700最大のボツ作と周りから言われている闘莉王のネタは好き、ダジャレが好き
・ツネ「よう間違われるんですけど僕ツッコミなんですよ」
・ボケだと思われている分平場でのハードルが高くて辛いと嘆く
・2700を組んで最初の2ヶ月くらいは普通の漫才をやっていたが、ツネのツッコミにドスがききすぎていたため諦めた
・Wikipediaの八十島の項目に「リズム芸をやる芸人にしては珍しく歌唱力が低い」と書かれていることを知っている
・やそ「誰でも編集出来るのにずっと残ってるってことはみんなそう思っとるんやろ？！」
・占いに行ったツネ、ファンが少ないことを見抜かれ、女性を魅了する必要があると指摘される
・「また整形せなあかん」「嫁の話も隠した方がええんやって」
・奥さんや子供の話は他の若手には出来ないことなので、していった方が良いのではとやそ
・やそが久しぶりに恋に落ちた話

【第二部】2700、ゲスト：とろサーモン
・「1番のAメロは切る感じで、2番のAメロもそうなのかなと思いきや伸ばす感じなのが好き」と1/3の純情な感情の良さを語るやそ
・ツネの希望でのゲストとろサーモン、ツネが一番面白いと思っている兄さん
・浅草で久保田がツネにガチ切れした話
・腹立つことが沢山ある久保田「ケータイに腹立ちメモ書いてるもん」
・傘でぶつかった女への怒り、ダンプへの怒り、料理研究家の女への怒り
・やそのスーツケース棚に上げろ事件
・久保田の衝撃オフレコ話
・村田の、武蔵小山でのホットな話

【三部】2700、とろサーモン、畑中しんじろう、あわよくば小川、マテンロウ大野、デニス松下
・3分50秒くらいでちょっと短めなのでカラオケで残り5分の電話が掛かってきた後の最後の一曲に丁度良いという1/3の純情な感情豆知識
・先輩同期皆がポンコツ扱いする中唯一八十島を認めている畑中
・やそが可愛がっている外国人後輩三人の相方
・八十島考案ゲームコーナー
・しりとり食べ物しりとりゲーム
・食べ物しばりのしりとり、自分が答えた食べ物を顔で表現しなければならない
・坂本龍一ジャンケン
・八十島が弾く戦場のメリークリスマスにあわせて一度机の下にジャンケンを出して、それを徐々に机の上に上げる
・遭難ゲーム
・遭難して食料がなく、皆骨をしゃぶっている中唯一肉を持っている人を当てるゲーム
・ゲームの前に遭難ミニコントに付き合わされる
・皆で一斉に「ほねほねほーねーほねほーねー」と言い、肉を持っている人だけ「ほねほねほーねーにくにーくー」と言う
・何だか変な宗教みたいで、おかしいｗ
・やそ「このゲームのデモンストレーションは家族とやりました」良い家庭ｗ
・八十島がゲーム界での地位を築いたイノシシゲーム
・モグラゲーム

【感想】
とにかく笑って笑って笑いまくった。
今まで見た面白かったライブ全て忘れてしまうぐらい腹抱えて笑った。
昨夏にbaseで濱鼬を見た時と同じ気持ちになりました。
出演者が豪華なライブよりも何日も前から稽古してる誰かの単独ライブよりも大好きな人たちのこんなぐっだぐだなライブに一番幸せを感じるんですよね結局。

特に最後の坂本龍一ゲーム〜遭難ゲーム〜イノシシゲーム〜モグラゲームでの八十島ワールドの全開っぷりがたまらなかった。
独壇場。天才を見た。