2011年4月10日 サードチャレンジ一回目

2011年4月10日 10:00〜11:00
サードチャレンジ @5upよしもと
MC:ポラロイドマガジン


以下、メモしたもののみ。
【漫才ブロック】
スプリングマ
梅ぼたん:初めて切ってもらう美容室
美たんさん:アイドル
てんろく:料理番組(不合格)
きたく:医者
女と男:シンデレラ(合格)
くらわんか門野:カメハメハが打てたら
レンジクフドウ:サッカー部の女子マネージャー(不合格)


【コントブロック】
あいばかつとし:結婚相談所
エストポイント:絡まれる
エクセレンツ:魚拓
マザー周:トントン相撲
ミミズ大臣:プロポーズ
さわ大根:ニューヨークにいそうなゲイの楽園
jin:拷問
守谷日和:友達(合格)
カンカンセン:口癖


【感想】
個人的にはくらわんか門野の漫談で一番笑いました。
ただ、他のお客さんはあまりウケていなかった。
マザー周も良かった。面白かったです。
運が良ければ合格していたと思う。
気になったのはレンジクフドウとミミズ大臣。どちらも初めて見た。
レンジクフドウは人間性の滲み出た漫才をしていた。
劣等感と口の悪さに共感を覚えつつ。
ミミズ大臣はありがちな設定から、きちんと裏切りの展開に持って行くのが良かった。
芸歴重ねてて割と色んなライブに出てるくせにそれができない、ありがちで入ってありがちなまま終わるコント芸人って結構いますからね。


合格者と同じぐらいの面白さ・ウケ方の人もいましたが、安定感というか信頼度でこの二組が合格になるのは妥当かなと思いました。