松口佑樹の漫才観

私の好きな文章を載せます。

【毒針ロック(当時のユウキロックの個人サイト)のコラムより引用】

(前略)
「漫才しているコンビは結構いるやん」という方も多いと思いますが、僕からしたら「2人で喋ってる」のと「漫才」は違うのです。
ネタであろうとなかろうと。
それは漫才とコント両方やっているなどの理由でもないです。
漫才だけやっていても「漫才」と思っていないコンビだっています。
それはそのコンビが僕の視界に入ってくる域まで達していないだけかもしれませんが…。
などと「何を偉そうに言うとんねん」とお思いでしょうが、そんなことが言えるぐらい僕は「漫才」を愛しているし、プレッシャーとも戦っています。

【引用ここまで】

2000年(ハリガネロック結成6年目)の文章です。